2007年07月
マルチメディアボックスの蓋
定期点検で後日に持ち越しになっていた『マルチメディアボックスの蓋の割れ』の件。蓋の部分が割れて、割れた部分の代わりにビスで留められ、その部分を隠すようにテープで割れた部分を貼り付けて隠してあったのを主人がたまたま発見した!というものです。
上の写真は正常な状態です。
下の写真が割れている状態です。
今日、改めて確認したいということで、カスタマーサービスの方と電気工事を担当していただいた方が来られました。工事担当の方がおっしゃるには、「工事終了後、パナホームの社内検査を受けているので、信じられない!」ということでした。現場をみていただきましたが、「他にも同じ分譲地内のパナホームの工事を請け負っているので、こんなことになったままにしておくはずはない」と・・・。そこで、工事日から引渡しまでを振り返ってみると、我が家の場合、分譲地でケーブル加入の必要があるため、このボックスは建物の電気工事が終了後に、ケーブル工事が行なわれていたことがわかりました。でも、いつ、どうしてこうなったか?は今となっては謎???です。ブレーカーなどと違って、基本的に開けたり閉めたりすることがない場所なので、なかなか気づくことは出来ないそうです。
今日みていただいた結果、この割れている部分はボックス全体の一体物のため、中の配線をすべてはずして、ボックス自体を再度取り付けないといけないということがわかりました。なんとかケーブルの工事会社にも確認の上、取り替えてもらうことになりましたが、思った以上に『大事』になってきました((>д<))。
点検終了!
昨日、外構業者さんとパナホームによる点検が終わりました。外構については、一ヶ月点検、建物については二ヶ月点検でした。
まず、外構工事では幾つかの気になるところをこちらから申し出て、回答をお願いしました。以前の記事外構一ヶ月点検を前に・・・ にアップしていた『タイルのヒビ』、『コンクリートのヒビ』について後日補修というころになり、花壇の吹き付けの剥がれは残っていた塗料で即、補修していただきました。( 少し色が変わっているように見えます・・・。)
続いて、建物内部については、パナホームのカスタマーサービスの方が浴室、洗面、トイレ、キッチン等の設備を始め、クロス、建具などほとんどすべて点検していただき、ました。その後、私達が気になっているところを見ていただき、即建具や網戸殿のゆるみなど、補修できるところはその場で直していただきました。また、外部も配管、配管スペース、外壁タイル、サッシ、玄関ドア等点検していただきました。
特に大きな問題点はなかったのですが、後日補修になったところが幾つかあります。 洗面室のドア枠のヒビ、ベランダ部分のキラテックタイルの欠け、マルチメディアボックス蓋部分の欠けなどです。
ハウスメーカーの定期点検と言っても、私達が申告して初めて見ていただけるのかなと思っていたのですが、実際には思っていた以上にきめ細かく点検していただき、驚きました。収納部分など、予期せず開けなければならず、ちょっと焦りましたが、ほぼ満足でした(*^ー^)ノ。
明日は外構点検!
明日は、朝から外業者さんによる『一ヶ月点検』があり、続いてお昼からパナホームの『2ヶ月点検』があります。
建物の方はそれほど大きな問題点はなく、気になる細かいところが幾つかある程度です。どの程度まで言っていいのかよくわからないのですが、思っていることは言ってみよう!って感じです。
それに比べて、外構の方は大きく気になるところが数箇所。特に花壇については、思ってた以上にひどい状態です。吹き付けが剥がれているところが何箇所かあり、お花などがくっついてとれなくなりとても汚い状態です。これを取ろうとすると、また吹き付けが剥がれてしまいそう・・・。ここ二、三日お手上げ状態です。この機会にどのように対処すればよいのか、きちんと聞いておこうと思っています。
シラカシの葉が・・・
ずーっと雨が続いていたこともあって、じっくり見ていなかった生垣のシラカシ。昨日の朝、水やりのときにちょっと見ると、葉の何枚かが透けているような状態。さらにじっくり見てみると、なんとも言えない気持ち悪~い緑色の虫が葉の裏にいっぱいついている!!!なんと言う虫かは全く不明ですが、即、植物用の殺虫剤をスプレーしました。
夕方に見てみると、虫は死んでしまっている様子。幸いなことに、虫に食べられていたのはこの一本でした。
そして今朝、2階のベランダから見ると、何気なく見ると、遊歩道の『ナンキンハゼ』(借木?!ナンキンハゼ )のかなり上の方の葉っぱにも同じように透けているようなのを発見!数枚程度ですが、ここの虫がシラカシにもついていたのかも知れません。なんにしてもこれからも要注意!です。