以前一度記事にしましたが、林真理子さんの「野心のすすめ」

ここ二週間ほど落ち込むことが続き、ブルーな日々が続いてたので、もう一度読み返しています。

こんな気分の心に響く言葉がたくさんあるのですが・・・・・中でもグッときたものは



三流は三流で固まる
発展途上の二流の人とずっとそのままという二流の人は違う

自分に投資すれば「人気」がついてくる
せこい人にはせこい人生が待っている


「今のままじゃだめだ。もっと成功したい」と願う野心は、自分が成長していくための原動力となりますが、一方で、その野心に見合った努力が必要になります。
野心が車の「前輪」だとすると、努力は「後輪」です。
前輪と後輪のどちらかだけでは車は進んで行けません。野心と努力、両方のバランスがうまく取れて進んでいるときこそ、健全な野心といえるのです。
自分でちゃんと努力して、野心と努力がうまく回ってくると、運という大きな輪がガラガラと回り始めるのです。

新規まき直し


止まっている不幸は、出口がなくて、暗く沈んでいる不幸
何が欲しいかわかっている走っている不幸は、いつかは出口が見えてくる




この本を読んで、どう感じるかは人それぞれだと思いますが、今の私には絶対必要・・・・・・・


今の現状で止まっていたくはない。

ならば、動こう!と思う。

そして、林さんも書かれていましたが、野村克也さんの言葉
自分は特別な人間だという自身と、自分は普通の人間だという謙虚さ。
この二つを同時に持っていたい。
心に留めておこう・・・

体が元気であることには感謝しつつ、志を高く持って、日々努力をする

これに尽きます。