冬休みの間に娘の部屋の収納を変えました。

6畳の部屋に、いわゆる一間半の収納スペースがあり、
一間分は押入れ仕様に、半間はクローゼット仕様になっています。

今回変えたのは、押入れ仕様の下の部分です。

今までは衣装ケースなどに衣替え用の衣類や使わなくなった雑貨類を入れて、
ケースを積み上げていたのですが、
今回はMUJIの収納ケース(ポリプロピレンのもの)とパルプボードボックス(キャスター付き)を使いました。
写真の左に見えているのが収納ケースで、右に二つ見えているのがパルプボードボックスです。

今回は娘と一緒にMUJIに出かけ、何が必要か、どういう風に収納するかを娘自身に考えさせました。

組み立ては主人が担当してくれました。

その結果、こんな風になりました。
引出しのようなものは、ダンボール収納用品を2個入れています。

今までは、娘に要るもの?要らないもの?と確認して、
私が勝手に片づけていました。
そうすると、あれはどこ?みつからない!などと言われることも多々ありました(^^);



今回はほとんど一人で取りかかっていたので、時間もかかり、かなり大変そうでした。

でも、身の回りをじっくり見直し、考えるきっかけにもなったようですし、
本人にさせてみてよかったと思います。




洋服のサイズも大きくなり、持ち物や雑貨の感じも随分変わってきました。

成長とともに、子供部屋も見直しが必要ですね。